MESSAGE
メッセージ

この度の令和6年1月1日の能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福を謹んでお祈りするとともに、

被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

また、被災地での救助活動・復旧作業に従事されている方に深く敬意を表します。皆様がいつもの生活に

戻られますよう、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

下記、能登半島地震で被害を受けた施設を復旧させるための補助金事業のお知らせです。

ようやく『なりわい再建支援補助金』の公募要領が発表されました!

令和6年能登半島地震の被害を受けた、石川県内に事業所を有する中小企業・小規模事業者等の工場・店舗などの施設 、生産機械などの設備の復旧費用等を補助します。

これまでも、能登半島地震による被害に対し、様々な支援事業が措置され、実施されております。

国による支援事業、国では措置されない部分を県独自で対象とし、包括的に被災された中堅企業、中小企業・小規模事業者を応援しております。

 

以下の各支援事業リンクページをご参照くださいませ。

 

◇ なりわい再建支援補助金
 ⇒ 基本の考え方
  ⇒ 注意点

◇ 小規模事業者持続化補助金(災害支援枠)

◇ 中小企業者持続化補助金(災害支援枠)

◇ 商店街災害復旧事業補助金

◇ 商店街にぎわい創出事業補助金

★ 能登半島地震 関連情報〈中小企業庁ホームページ〉

★ 能登半島地震に関する各種情報(厚生労働省ホームページ)

▼ 令和6年 能登半島地震に関する情報

▼ 石川県 防災ポータル

 

 

宮本しゅうじはなぜ参議院議員なのか

宮本しゅうじ議員
自由民主党石川県参議院比例区参議院議員。
私自身、そんな立場になることは想像もしていませんでした。
造り酒屋で生まれ、やんちゃな時期もありながら家業を継ぎ、次第に見えてきた小規模事業者を取り巻く現実。
商工会青年部での活動を通じて、それが全国共通の問題であることを知り、頑張っても報われない状況が、知られることなく放置されていることに危機感を抱きました。
“誰かが声をあげなければ”の想いは“誰かを待つのではなく気がついた者がやるべきだ”に変わり、参議院議員選に出馬。
平成25年の初当選以来、同じ立場の皆さんの代弁者として、そして政治との距離を近づける橋渡し役を自任し活動しています。

宮本しゅうじはなぜ小規模事業者と向き合うのか

日本の全事業所数の85%を占めながら、中小企業と一括りにされ、国の施策が大企業に偏重する中で、日本経済の活況を下支えし、地域でなくてはならないサービスを生み出してきたのが小規模事業者。
成長に翳りが見え出すと、真っ先にその影響を被るのも彼らです。
「地方創生も地域に根差す“知られざる英雄”たちの力なしでは絵に描いた餅に過ぎない」そのためには地域を愛し、商売を越えたプラスアルファを生み出してきた小規模事業者が安心した経営を続ける仕組みが不可欠だと、同じ思いを持った全国の仲間とともに奔走。
その結果、国が初めて真正面から小規模事業者の価値を認め、これからの主役と位置付け支援する『小規模企業振興基本法』が公布・施行されたのです。
宮本しゅうじ議員

今どんな変革が起きようとしているのか

宮本しゅうじ議員
小規模基本法は国からのエールだけではなく地域連携、人材確保・育成、経営改善、事業承継など小規模事業者の背中を押すきめの細かい数多くの施策も含まれています。
すでにこれらを活用し勢いを増している事業者もいますが、まだまだそのことを知らずに課題を抱え込んでいる事業者もいます。
このチャンスを生かすかどうかに、小規模事業者と地域の未来がかかっています。
国が投げかけた期待に何で応えるか。
それはあらゆる制度を利用して、商売を繁盛させること。そこで生まれる活力は必ずや地域をも活性化させます。
「みんなが主役」は一見、使い古されたフレーズですが、いま小規模事業者には本当にスポットが当たる舞台があるのです。
多くの小規模事業者が足元を見つめ直し、まなざしを受け止め、チャンスを生かし、未来への使命を見つけた時、この国に大きなうねりが生まれることは間違いありません。
共に悔いなく、やれることをやりましょう。

宮本しゅうじ対談


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